momomongaのブログ

モラハラ雑記

鬱だと言う

暫らく薬が効いてるのか効いてないのか
考え始めるとどうしても、しんどい。


先日、様子がおかしいと夫に問い詰められ
こんないい加減な自分なのに、おかしいのが続いて病院に行ったら、
鬱だと言われた。ショックだった。と。理由も言わずそれだけを言った。
夫の第一声は
「ショックなんは自分だけじゃないで。」


同じようにショックに思ってくれたのだろう・・・
でもそれ以上に、
まず、自分もショックを受けた。と、夫の感情が優先で出てきたと思った。
大丈夫?とかはなくて。


それから、おかしくなった日のこと、
おかずが多い、責任とれへんやろって言われてからだと言った。
ら、
言ったつもりはない。と。


またこれ。
そんなに月日も経ってない。
何度も覚えてない?と確認したけど、なかったことに。
向かい合って話をしていて、
私は聞こえない声を聴いて、勝手に自分でおかしくなった?
事あるごとに思う、録音しておけば。


ちょうど歯医者の治療当日の晩で、薬も飲んでいなくて、
考えるのがしんどいからと、言っていたのに
それから30分、ノンストップ、返事も相槌さえもせず、ずっとうつむいた私に
言ってないってことの説明。


今の会社は忙しい、人がいない、
誰々はこうで、誰々はこうで、誰々はこうで、誰々はこう。
こういうお金の回し方をしたり、こんなこんな現場で、
そんな中、
お腹を引っ込めていかないといけない、
誰々とそう話していて、頑張っていこうと言っていて、
だから
そんなことを言うはずがない。と。


言ってない。わかってもらいたい。っていうのはよく伝わった。


でも、言われたことは事実で、話が長いと、伝えた。
今までだったら長いとさえ言えてない。
覚めてるのと、呆れと、しんどさから口に出た。


話する自信もなく、本心を書いてるこのブログを読んでもらうように、
タブレットを渡して家を出た。
真正直に見せなくてもよかったかもしれないけど、手っ取り早くと・・安易に。


何についてこれはどうとか、詳しくは話していない。
違う、わかってもらえてないところがあると。
でも夫自身、ダメなところもあるのかもしれない、
わかっていないこともあるかもしれない。
だから、カウンセリングを受けてもいいと言う。
最後に気づかなかったことはごめんと言っていた。


その日から数日、
食べ終わったお皿を流しに持って行き、桶につけている。
どこか行こうか?メールも頻繁。
気を使って何かをしようとしてくれているのはわかる。
今の私にどう接していいのかわからないような夫、
私も考えないように逃げてしまっている。


クリニック受診の日、
ありのままを話すと、
鬱だと言った私に言った夫の言葉は
自分本位の防御と言い訳、
その人格を変えるのは、難しいよ。と。


先生は現実的なんだと思う。
私のような人をたくさん見てきたから。
その状況を打開する為に離れるのを推す。
私が患者だからそれを直すのが仕事だから
当たり前と言えばそれまで。


私も望みを持っているわけでもない。
だからといって、自分でもわかっていない、カウンセリングを受けてもいいと。
言っている夫を見切ることができない。


先生の難しいよ。の言葉と、
夫のわからない。の言葉。


繰り返すのは嫌だと私が言うと、
夫はわからないから言って欲しいという。
言っていけば、その努力をしたら変わる?
私だけの思いや感情を伝えられたとしても
それだけでこの先夫とうまくやっていける確信がない。
カウンセリングを本当に受け入れてくれるのなら
行ってみる。
自分でできる限界は見えてるし
誰かに頼らないと、私には多分無理。


この数日、夫、先生の言葉とかでモヤモヤ。
無駄な努力かもしれないけど、やらないよりはやってみる。
これ書きながら考えがまとまった。

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